1. いかにしてイカ男となりしか
わたし(イカ男)は、九州大学大学院(総合理工学府)で大気海洋環境システム学を専攻し、海洋モデリングを学んでいる学生です(令和4年当時)。もともと、佐賀県で10年ほどケンサキイカの研究をしていたのですが、「50の手習い」( […]
26. 財政民主主義への転回新着!!
2026年1月23日、高市総理が国会冒頭で衆議院を解散し、2月8日の総選挙に向けて各党が一斉に公約を打ち出しました。消費税の一部減税を掲げる政党が相次ぐ一方で、決まって持ち出されるのが「財源論」です。しかし、イカ男がこれ […]
3. 平衡石に残されたLinglingの爪痕
朝鮮半島の南部沿岸には、一年を通して黄海からの海水が済州海峡を経由して流れ込んでいます。黄海は朝鮮半島西側に広がる浅い海で、冬は水温が低く、夏は逆に高温になりやすいという特徴があります。そのため、1月以降は黄海から冷たい […]
25. 働いて・・・働いて
先日、日本経済新聞(令和7年12月26日付け)が2026年度予算案について報じました。一般会計は122兆3092億円で、そのうち医療や介護などの社会保障関係費が39兆559億円、国債費が31兆2758億円。国債費のうち、 […]
16. その正しさは正しいですか?
イカ男はすっかりカントに魅了されてしまい、『純粋理性批判』の次は『実践理性批判』に挑むことにしました。この本の結語の有名な一節を知っている方も多いでしょう。 「ふたつのものがあって、それをめぐり繰りかえし思ひをよせて、長 […]
15. カント すごい!
15年近く前のこと、イカ男は日本大学通信教育部・文理学部哲学科で西洋哲学を学ぶことにしました。大学時代から哲学には関心があり、就職後も折に触れて考え続けてきましたが、そろそろ体系的に学び直し、自分なりの考えをきちんと形に […]
2. 驚くほど、予想どおり
以前住んでいた佐賀県唐津周辺には、イカの活け造りを出す店が数多くあります。主役はもちろんケンサキイカ。しかし、冬になるとどうしてもケンサキイカの漁獲が落ち込みます。そのため、代わりにアオリイカが使われることもありますし、 […]
1. あなたの知らないヤリイカの世界
福岡・佐賀・長崎では「ヤリイカ」というと、実はケンサキイカのことを指します。それでは本来のヤリイカ(Heterololigo bleekeri)は何と呼ばれるのでしょうか。地域では「ササイカ」と呼ばれています。剣先よりも […]
36. 対馬海峡は押し合いへし合い
これまでブログで、主に東水道を通っていたはずのケンサキイカが、近年は西水道を通過している個体が増えているのではないか、という仮説を紹介してきました。この変化が本当だとすれば、従来の主漁場であった九州北西部や山陰沿岸で漁獲 […]
24. 国民国家の再生!
大航海時代(16〜17世紀)、ヨーロッパの国々が外の世界へと漕ぎ出し、アジアやアメリカを巻き込んで「世界のひとつ化」を進めました。これが人類史上最初のグローバライゼーションでした。特にスペイン・ポルトガルの海外進出では、 […]
28. これからの資源管理(その2)
前回のブログに共感してくださった方々、ありがとうございます。今回の内容は、賛同者が少なくなるかもしれませんが、これから資源管理を進めていくため、イカ男として強く伝えたい仮説から始めさせていただきます。 それは、対馬海峡に […]






